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栃木・田坂監督「上野さんが旅立たれて、何としても勝ちたかった」

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[4.17 J1リーグ第8節 千葉 0-0 栃木 フクアリ]

 試合後、栃木SC田坂和昭監督は「何としても勝ちたかった」と唇を噛んだ。

 クラブは13日に、ゼネラルマネージャーや強化部長を務め、16年2月から顧問を務めていた上野佳昭氏が病気のために亡くなったことを発表。千葉戦では選手・スタッフが喪章を着用して試合に臨んだ。

「この一戦は我々にとって、すごく大きな一戦」(田坂監督)

 勝利だけを目指した。「前半こそなかなかペースをつかめなかった」ものの、後半に選手を交代しながら「我々らしい形もできた」。ゴールに迫る場面も作ったが、最後まで得点を奪うことができず。0-0のまま試合終了のホイッスルを聞くことになった。

「先日、上野さんが旅立たれて、何としても勝ちたかった。対戦相手はジェフということで、上野さんが所属したチーム(現役時代に千葉の前身となる古河電工サッカー部などでプレー)でもあったので、良い試合をして勝ちたかったが、上野さんに『お前ら勝ち点1ずつな』と言われたのかな」

 勝ち点3を獲得できなかったものの、敵地でつかんだ勝ち点1。チームはここ5戦無敗(3勝2分)だが、「守備面でも攻撃面でも課題は多いが、一試合一試合次に向けて、良い準備をして迎えたい」と修正を施しながら次戦へと向かう。

(取材・文 折戸岳彦)
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