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Jデビュー弾で勝利もたらす…浦和FWユンカー「そのためにサッカーをしているようなもの」

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ファン・サポーターと喜びを分かち合う浦和レッズFWキャスパー・ユンカー

[5.9 J1リーグ第13節 浦和 2-0 仙台 埼玉]

 J1リーグデビュー戦。そして、ホームデビュー戦で自らの役割をきっちりと果たした。浦和レッズFWキャスパー・ユンカーは「とても気持ちが良かったです」と白い歯を見せた。

 4月1日にボデ・グリムト(ノルウェー)からの完全移籍が発表されたユンカー。20年にノルウェー1部リーグで25試合27得点を挙げて得点王とMVPをW受賞したデンマーク人ストライカーは、移籍後初出場を先発で飾った5日のルヴァン杯第5節柏戦でいきなりゴールを記録。そして、Jリーグデビュー戦となった仙台戦でもスターティングメンバーに名を連ねた。

 なかなかリズムが作れなかった前半は、同15分にヘディングシュートを放ったものの、決定機らしい決定機は訪れなかった。しかし、「FWは試合の流れに関係なく、PA内にボールが来たら点を取る準備をしていなければならない」と語ったストライカーは、少ない好機をきっちりと得点へと結び付けた。

 0-0で迎えた後半13分、右サイドからボールを運んだFW武藤雄樹がMF小泉佳穂とのワンツーで中央を突破。PA内で武藤からパスを呼び込むと、左足のシュートでネットを揺らして貴重な先制点をもたらした。「非常に良いコンビネーションから武藤の素晴らしいアシストがあり、押し込むだけだった」と、お膳立てしてくれた仲間に感謝を示した。

 後半30分にMF阿部勇樹の直接FKで加点したチームは2-0の完封勝利。試合後には約4700人が集まったスタジアムを一周して、ファン・サポーターと喜びを分かち合った。

 初めてのホーム、埼玉スタジアムでの勝利。「幸せな表情の人たちがたくさんいて、本当に素晴らしかった。僕たちは、そのためにサッカーをしているようなもの。ファンのために、自分たちは一体となって戦い続け、応援のお返しとして今日のように勝利を届けたい」。今後もゴールを量産して、ファン・サポーターに勝利を届けていきたい。

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