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テア・シュテーゲンが最終節を前に右膝手術…今夏EUROは欠場へ

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GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが右膝の手術へ

 バルセロナは17日、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが20日に右膝蓋腱の手術を受けることを発表した。

 今季はここまでラ・リーガ31試合を含む公式戦42試合に出場。バルセロナは前節セルタ戦(●1-2)でリーガ優勝の可能性が消滅しており、23日の最終節は敵地でエイバルと対戦する。

 ドイツ代表GKは17日に自身のインスタグラム(@mterstegen1)を更新し、今夏のEURO2020を欠場することを報告。「久しぶりに家で母国を応援するファンになるが、優勝してほしいね。サマーブレイクが終わってピッチに戻ったら、またファンと一緒にプレーできることを願っている」とつづった。

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