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「人生はサッカーの終わりから始まる」トニ・クロースの実弟、30歳フェリックスが引退表明

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 レアル・マドリーMFトニ・クロースの実弟、フェリックス・クロースが30歳での現役引退を表明した。

 昨季ドイツ2部のブラウンシュバイクでプレーしていたF・クロース。チームは2部17位フィニッシュとなり、新シーズンは3部降格が決定。F・クロースは同チームと2022年夏まで契約を残していたが、契約を解消する形での引退となった。

 F・クロースは兄トニとともに配信している『Einfach mal Luppen』のポッドキャストを通じて「自分が選手としてのキャリアを終えるときが来た」と、スパイクを脱ぐと公表した。

「これまでプレーヤーとして人生を歩んできて、ここ数カ月の状況を受け、感情の変化が生じた。今一度シーズンを迎えようとする意欲がなくなったと自覚したんだ」

「セントラルMFとしてプレーしてきて、フィジカル面でもメンタル面でも多くのことが要求される。そのプレッシャーと戦うことも、一種のストレスであるかのように感じてきたんだ」

 弟の引退発表を受け、実兄トニも「ここまでよくやってきたよ、フェリックス。君は自分のキャリアを誇りに思ってほしい。そして、君がこれまで頑張ってきたからこそ、自分も歩みを続けることができたと認識している。あなたに大きな敬意を払いたい」と弟フェリックスにねぎらいの言葉をかけた。

 1991年生まれ、現在30歳のフェリックス・クロースはハンザ・ロストックの下部組織育ちで、同チームでトップデビューを果たした後、ブレーメン、ウニオン・ベルリンと渡り歩き、2020年夏に契約満了に。その後2部ブラウンシュヴァイクと2年契約を結んだものの、契約を1年残して2021年夏、スパイクを脱ぐこととなった。

 F・クロースはSNSでも引退を報告し「人生はフットボールの終わりから始まる」と述べ、現役に別れを告げている。
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