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横浜FM實藤友紀が90+5分に豪快バイシクル同点弾!! 札幌は今季初白星&J1通算100勝ならず

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[3.12 J1第4節 札幌1-1横浜FM 札幌ド]

 J1リーグは12日、第4節を各地で行い、北海道コンサドーレ札幌横浜F・マリノスと1-1で引き分けた。後半終了間際まで札幌が1-0でリードし、今季初勝利とJ1通算100勝が目前に迫っていたが、後半アディショナルタイム5分に横浜FMのDF實藤友紀が劇的なオーバーヘッド同点弾。札幌は開幕4戦ドローとなった。

 今季3試合連続で引き分けの札幌は、前節の福岡戦から先発1人を変更。DF菅大輝に代わってMF青木亮太が起用された。対する横浜FMは前節で5連戦が終わり、今季初めて1週間の準備期間を経ての公式戦。先発3人を入れ替え、古巣対戦のFWアンデルソン・ロペス、FW仲川輝人、實藤が入った。

 試合は前半3分、横浜FMにさっそく決定機。右サイドを攻め上がったDF小池龍太の折り返しを仲川が収めると、中盤から攻撃参加したMF藤田譲瑠チマが右足で狙った。これは右ポストに直撃。対する札幌も同5分、波状攻撃のこぼれ球を拾ったMF金子拓郎が鋭い切り返しから右足シュートを狙うも、DF角田涼太朗にブロックされた。

 横浜FMは前半12分、小池のスルーパスにFWエウベルが抜け出し、ダイレクトのスルーパスに仲川が反応。GK菅野孝憲をかわしたところで倒され、PKかと思われた。だが、仲川にオフサイドがあったとして札幌のファウルは認められず。その後は横浜FMが主導権を握るも、A・ロペスやエウベルのシュートを次々に菅野が阻み、0-0でハーフタイムを迎えた。

 後半も一進一退の攻防が続き、互いにサイド攻撃を中心に攻め合う。同10分、DF永戸勝也のスルーパスに抜け出した仲川がシュートを狙うも、またしても菅野がファインセーブ。札幌は同17分、DF福森晃斗が長い距離のFKを直接狙ったが、GK高丘陽平に横っ飛びで処理された。

 そうして迎えた後半24分、先にスコアを動かしたのは札幌だった。福森からの縦パスをMF荒野拓馬がそらし、後半から投入されていた菅がエリア内に侵入すると角度のないところから左足を一閃。ファーポスト脇に突き刺した。菅はチームメートと共にゆりかごダンスを披露。値千金の先制ゴールで自身の子どもの誕生を祝った。

 その後は横浜FMも反撃を試み、相手のカウンターには高丘が立ちはだかる。すると後半アディショナルタイム5分、札幌はFW小柏剛の負傷で数的優位となっていた中、横浜FMが最後の最後にドラマを演じた。小池のクロスをA・ロペスが頭で折り返し、攻撃参加していた實藤が反応すると、オーバーヘッドでシュート。これがクロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。これがラストプレーとなり、試合はタイムアップ。横浜FMが劇的な形で勝ち点1を奪った。

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