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[選手権予選]31年ぶりV目指す新田と第1シード松山工が決勝進出:愛媛

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 第91回全国高校サッカー選手権愛媛県大会は27日、準決勝を行い、第1シードの松山工とノーシードの新田が決勝へ進出した。決勝は11月3日に愛媛県総合運動公園球技場で行われ、松山工が勝てば7年ぶり4回目、新田が勝てば81年以来31年ぶりの全国大会出場となる。

 第4シードの大洲と対戦した松山工は前半28分、CKからDF山崎翔平が先制ゴール。後半にもDF青木一将が加点して2-0で勝利した。松山北とのノーシード同士の戦いに臨んだ新田は2点を先取される苦しい展開。だが新田は後半22分にFW市田滉が決めた一撃から3連続ゴールで3-2で逆転勝ちした。

【愛媛】
[準決勝]
松山工 2-0 大洲
新田 3-2 松山北
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