仙台移籍の鮫島彩、「代表でがんばることでパワーになれば」
なでしこリーグ2部にあたるチャレンジリーグのベガルタ仙台レディースへの移籍加入が発表されたDF鮫島彩は9日、日本女子代表(なでしこジャパン)での合宿初日の練習を終え、まずはロンドン五輪に集中したい考えを示した。
仙台移籍に関しては五輪後にしっかり話したいという鮫島は「代表は代表で集中しないといけない」と強調。なでしこジャパンはこの日から千葉県内で合宿をスタートさせ、11日にはオーストラリアとの壮行試合も控えている。「すべてはこれから」とロンドン五輪へ気持ちを高める左SBは「代表でがんばることで、その姿が仙台の方々のいいパワーになれば。自分は集中して、やるべきことをやるだけ」と、まずはなでしこの一員として全力を尽くすつもりだ。
(取材・文 西山紘平)
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仙台移籍に関しては五輪後にしっかり話したいという鮫島は「代表は代表で集中しないといけない」と強調。なでしこジャパンはこの日から千葉県内で合宿をスタートさせ、11日にはオーストラリアとの壮行試合も控えている。「すべてはこれから」とロンドン五輪へ気持ちを高める左SBは「代表でがんばることで、その姿が仙台の方々のいいパワーになれば。自分は集中して、やるべきことをやるだけ」と、まずはなでしこの一員として全力を尽くすつもりだ。
(取材・文 西山紘平)
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