競争激化の日本代表、2ゴールも中村敬斗に慢心なし「代表に生き残っていけるように」
[9.12 国際親善試合 日本4-2トルコ ゲンク]
あっという間の2ゴールだった。前半15分に先制した日本代表は同28分、MF久保建英のミドルのこぼれ球にMF中村敬斗が詰めて加点。同36分にはDF毎熊晟矢のクロスをファーサイドで受けた中村が、右足で冷静に流し込んだ。
得点シーンについて、「あそこはいつも狙っているので、うまくこぼれてきてよかった」と話してはにかんだ中村。「自分の武器はゴール前での質だったり、得点に絡む部分。そこが出せてよかった」と充実の表情をみせる。
Aマッチ3試合目で初の2ゴールを決めた中村だが、メンバー争いが激しさを増していることも自覚している。インタビューの最後は「まだ代表経験は浅いので、少しずつ積み上げていって、代表に生き残っていけるように頑張りたい」と自らにさらなる成長を求めていた。
あっという間の2ゴールだった。前半15分に先制した日本代表は同28分、MF久保建英のミドルのこぼれ球にMF中村敬斗が詰めて加点。同36分にはDF毎熊晟矢のクロスをファーサイドで受けた中村が、右足で冷静に流し込んだ。
得点シーンについて、「あそこはいつも狙っているので、うまくこぼれてきてよかった」と話してはにかんだ中村。「自分の武器はゴール前での質だったり、得点に絡む部分。そこが出せてよかった」と充実の表情をみせる。
Aマッチ3試合目で初の2ゴールを決めた中村だが、メンバー争いが激しさを増していることも自覚している。インタビューの最後は「まだ代表経験は浅いので、少しずつ積み上げていって、代表に生き残っていけるように頑張りたい」と自らにさらなる成長を求めていた。