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得点なくとも好機量産!堂安律「誇りを胸に戦いました」

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[1.24 アジア杯グループD第3節 日本 3-1 インドネシア アルトゥママ]

 得点こそなかったが、チャンスを作り続けていたのがMF堂安律だった。

 日本代表はイラン戦の“歴史的敗戦”を引きずらず、しっかりと勝ち切って決勝トーナメントへの進出を決めた。堂安も「メディアの前でも言っていたけど、戦術どうこうじゃなく、球際だったり、気持ちの部分だと思っていた」と話すと、「エンブレムを持って戦っているので、誇りを胸に戦いました」と充実の汗を拭った。

 31日のラウンド16ではヨルダン、韓国、バーレーンが争うE組1位と対戦することになる。堂安は「この3試合もいろいろありましたけど、ここから本当に厳しい戦いが始まる」と話すと、「もう一回気を引き締めて、今日に満足せずにやっていきたい」と意気込んでいた。

●AFCアジアカップ2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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