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日本代表、W杯アジア2次予選・アウェー北朝鮮戦は13年ぶり平壌開催に…AFCが公式サイトで発表

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13年ぶりの北朝鮮開催へ

 アジアサッカー連盟(AFC)は30日までに公式サイトを更新し、北中米ワールドカップアジア2次予選の北朝鮮代表対日本代表の開催地が北朝鮮の平壌にある金日成競技場だと明らかにした。3月26日午後5時のキックオフを予定している。

 B組で首位に立つ日本代表は3月21日(木)に東京都の国立競技場で北朝鮮と対戦し、同26日(火)にアウェーで北朝鮮と対戦する。北朝鮮は2019年のカタールW杯2次予選を最後にコロナ禍以降は国際試合を国内で開催していなかったが、入国制限の緩和によって今年からホーム開催を解禁。2月24日にはパリオリンピックアジア最終予選第1戦で北朝鮮女子代表対日本女子代表(なでしこジャパン)を金日成競技場で開催する。

 男子の日本代表が北朝鮮で試合を行うのは、11年11月のブラジルW杯アジア3次予選以来13年ぶり。この試合は0-1で敗れている。

●北中米W杯アジア2次予選特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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