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結束強まるU-23日本代表…練習前にはバースデーアーチで3選手を祝福! 決勝に向けて23人全員集合

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バースデーアーチで3選手を祝う

 パリオリンピック出場を決めたU-23日本代表は1日、カタール・ドーハで練習を行った。3日のU23アジアカップ決勝・ウズベキスタン戦に向けて、23人全員が集合。途中から風雨が強まるなか、約1時間にわたって調整した。

 練習開始前には、今大会で培った結束力の強さを垣間見せた。選手20人とスタッフでアーチを作ると、誕生日が近い3選手がその中へ。DF大畑歩夢(4月27日/浦和)、MF松木玖生(4月30日/FC東京)、FW藤尾翔太(5月2日/町田)が仲間に叩かれながら笑顔でアーチをくぐった。

 練習が始まると本気モードだ。GK3人はGKメニュー。フィールドプレーヤーは全員でフィジカルメニューをこなし、ボールを使ったメニューに入る。パスやロンドを行うと、その後は二手に分かれた。準決勝イラク戦の先発と藤尾を加えた11人はジョギングに移り、その後は練習を切り上げた。残った9人は黄色と白色のビブスと、ビブス無しに分かれて2色対1色のロンドを行った。

 9人はFW内野航太郎(筑波大)、DF半田陸(G大阪)、MF山本理仁(シントトロイデン)、MF田中聡(湘南)、DF鈴木海音(磐田)、DF西尾隆矢(C大阪)、MF川崎颯太(京都)、DF内野貴史(デュッセルドルフ)、MF佐藤恵允(ブレーメン)。ロンドを終えると、山本と佐藤がジョギングに移った。

 さらに残った7人でGKを入れた3対3+フリーマンの練習へ。最初は白ビブスが西尾、内野航、内野貴。ビブス無しが川崎、半田、鈴木。黄色ビブスのフリーマンは田中が務めた。この日は雲行きが怪しく、徐々に雨が強まった。約1時間程度で練習は終わり、選手たちも足早に切り上げていった。

 8年ぶり2度目の優勝に王手をかけた日本は、3日の決勝でウズベキスタンと対戦。2年前の同大会では準決勝でウズベキスタンに敗れており、両チームに当時のメンバーは多く残っている。パリ五輪出場を決めたなか、決勝は国のプライドを懸けた雪辱戦となる。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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