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GK西川がバーレーン戦で復帰か

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 北京五輪で正GKをつとめた大分トリニータのGK西川周作(22)が、W杯アジア最終予選・バーレーン戦(3月28日、埼玉)で日本代表復帰する可能性が高くなったと、19日付けのスポーツニッポンが報じた。
 西川は昨年9月に左膝後十字靱帯と半月板を損傷し、約半年間の長きに渡り実戦から遠ざかってきた。しかし今月10日の練習試合に出場、久々の実戦復帰を果たした。同記事によると、18日のパンパシフィック選手権・LAギャラクシー戦での先発出場も確実視されており、日本代表の加藤GKコーチは「(バーレーン戦は)コンディションのいい選手を呼ぶ。映像をしっかり見たい」と話していたという。
 代表復帰は果たしてあるのか。まずは、直近のパンパシフィック選手権での活躍に期待したい。

(文 山口雄人)

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