大分トリニータのMF
菊地直哉が来年1月6日のアジア杯予選イエメン戦(サヌア)で日本代表に初招集される可能性が出てきたと、19日のデイリースポーツなどが報じている。
日本協会は18日までにアジア杯の予備登録メンバーを新たに19人追加。FW
大迫勇也、FW
平山相太、FW
渡邉千真らこれまで招集が噂されてきたメンバーのほか、菊地の名前も含まれていた。
菊地はドイツ3部イエナから今年8月に大分に加入。MFのほか、DFでも高い能力をみせ、すぐにレギュラーを獲得。ポポヴィッチ監督から高く評価されていた。
(文 近藤安弘)