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甲府のFW重松が手術、今季中の復帰は絶望的

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 ヴァンフォーレ甲府は、23日にFW重松健太郎が21日に手術を受けたことを発表した。重松は6日に行われた山梨学院大との練習試合で負傷し、左膝円板状半月損傷と診断されていた。全治まで3~4か月かかる見込みで、今季中の復帰は絶望的となっている。

 重松は今シーズン、F東京で開幕を迎えたが、分厚い選手層に阻まれ出場機会はほとんどなかった。夏の移籍市場ではJ2の複数クラブが重松の期限付き移籍での獲得に動き、7月中旬から甲府に加入していた。

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