beacon

G大阪が「ペットボトル投げ込み」を行ったサポーターを処分

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ガンバ大阪は13日、1日にヤマハスタジアムで行われたJ1最終戦のジュビロ磐田戦の試合後に、一部サポーターがペットボトルの投げ込みがあったと発表した。クラブは危険行為に該当するとし、サポーターに対してG大阪の直近の公式戦2試合、15日の天皇杯4回戦(vs町田)と23日の天皇杯準々決勝への入場を禁止する処分を下したと発表した。G大阪が準々決勝に進出しなかった場合は、翌シーズンに持ち越される。

 クラブは「今回の行為は決して許される行為ではありません。今後も違反行為が確認された場合は、厳正に対応してまいります。皆さまも十分にご認識いただきますようお願いいたします」と注意喚起。「ホーム・アウェイに関わらず、『安全で快適なスタジアム作り』は、お客様のご理解やご協力がなければ進めることができません。今一度、観戦ルールへのご理解とご協力をお願い致します」と安全管理への協力を呼び掛けている。

TOP