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磐田がタイで始動

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 森下仁志監督就任2年目のジュビロ磐田が20日、タイ・ノンタブリー県のSCGスタジアムで始動した。

 磐田は昨年12月、タイ・プレミアリーグの「ムアントン・ユイテッド」と1年間の業務提携協定を締結。双方のサッカーレベルの向上、及び日本とタイ両国のサッカーリーグ発展を目指すとしていたことから今回、磐田がタイでキャンプすることを決めた。

 中日新聞によると、20日の練習では、神戸から新加入のDF伊野波雅彦とエースF前田遼一の両日本代表が仲良く、ランニングする光景も見られたという。キャンプは27日までで期間中には親善試合も行われる模様だ。

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