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圧巻の三笘劇場!! 「フィーリング良かった」…今季12点目に約75mドリブルからお膳立て

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MF三笘薫が勝利の立役者となった

[11.18 J1第30節 川崎F3-1横浜FM 等々力]

川崎フロンターレのルーキーMF三笘薫が持ち味を遺憾なく発揮し、1ゴール1アシストの活躍ぶり。キレ味全開のプレーで流れを引き寄せ、V王手の立役者となった。

後半開始に投入されると、三笘が絡めば攻撃は迫力を増し、ボールを持てば相手の脅威となり続けた。細かいタッチ、独特の間合いから一気にスピードを上げる緩急で相手を振り切り、対峙した相手をかわして狭いスペースを切り裂くなど、局面を打開して次々にチャンスを導いた。

0-0で迎えた後半8分。MF齋藤学からのクロスにPA内左で反応し、パスを選択。これは相手にクリアされたが、こぼれ球を自ら回収すると、すぐさま振りの速い右足シュートでニアを打ち抜いた。貴重な先制ゴールは今季12得点目。ルーキーのシーズン最多得点記録の13得点にあと1ゴールと迫った。

 後半アディショナルタイム2分にはPKのチャンスを獲得する。これは得点につながらなかったが、ラストプレーでも魅せた。

「サイドで仕掛けないといけないと思っていたし、相手が中に入るのでサイドが空いて、スピードに乗ったドリブルがしやすかった。うまくリズムをつかむことが出来て、自分の中のフィーリングも良かった」。後半アディショナルタイム5分。自陣からドリブルを開始した三笘はスピードに乗って1人、2人とかわし、約75mを独走。相手を引きつけて最後はラストパスを届け、小林のゴールをお膳立てした。

「(ドリブルは)過去一番の長さから得点につながったと思います。気持ち良いとかいう感情はなく、前にスペースがあったのでうまくトラップできて、前まで運ぶことができればリスクも抑えられますし、相手選手もついてこられないのが分かった」と冷静に振り返った三笘。リーグ優勝に王手をかけ、中2日でアウェー大分戦へ。「次勝つことだけを考えて、いい準備をして臨みたい」と表情を引き締めた。

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