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「プロとしてやってはいけない」大分DF三竿がファンにメッセージ

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大分DF三竿雄斗がインスタグラムでメッセージ

[3.21 J1第6節 大分1-3広島 昭和電ド]

 大分トリニータのDF三竿雄斗が22日に自身のインスタグラム(@yutomisao330)を更新し、ファン・サポーターに向けてメッセージを送った。

 三竿は前日21日にホームで行われたJ1第6節・広島戦(●1-3)で4試合ぶりにスタメン復帰。後半7分にPA手前左から左足でクロスを送り、FW長沢駿の先制ヘディング弾をアシストした。

 しかし、そこからチームが1-2と逆転を許すと、後半アディショナルタイム3分に自陣の三竿のパスが広島MF森島司に引っかかり、ボールを拾ったFW鮎川峻にダメ押し弾を献上。大分は1-3で敗れ、今季初の連敗を喫した。

 インスタグラムで「昨日はたくさんの応援ありがとうございました」と書き出した三竿は「プロとしてやってはいけないミス」と反省の言葉をつづっている。

 次節は代表ウイークによる中断期間を挟んで4月3日に開催され、アウェーで川崎Fと対戦。三竿は「未来にだけ目を向けて、もっとチームに貢献出来る様に成長します」と今後の巻き返しを誓った。

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