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35歳で海外挑戦の丹羽大輝、プロキックボクサー“初代日本王者”の兄からの激励に「丹羽家のDNAをスペインでブチかましてくるわ」

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スペイン挑戦が決まったDF丹羽大輝

 プロキックボクサーでREBELS初代63kg級日本チャンピオンの丹羽圭介(37)が7日、自身のツイッター(@ksk28ksk)を更新し、実弟であるDF丹羽大輝(35)にエールを送った。

 弟・大輝はこれまでJ1のG大阪、広島、FC東京など国内の複数クラブを渡り歩き、昨季限りでFC東京を退団。今月6日に前所属のFC東京から新天地として発表されたのは、キャリア初の海外クラブとなるセスタオ・リベル・クルブ(スペイン4部)だった。

 兄・圭介はこれを受け、7日にツイッターで「実弟 #丹羽大輝 の #スペインリーグ のクラブに入団、35歳海外での挑戦が決まりました!#セスタオリバークラブ というチームです」とファンに報告。「この状況だからそ出来るモッテル男の挑戦、家族の誇りと感謝、#セスタオ 丹羽大輝のゴールデンな応援、よろしくお願いします!」と呼びかけた。

 このツイートに弟・大輝(@daiki_niwa_05)は「圭介ありがとう。我々丹羽家のDNAをスペインでブチかましてくるわ。国は違えどfootballは世界共通でしょっ!! 同じ人間だもの笑by Daiki」と反応。兄・圭介はさらに「ブチかましてらっしゃい!!」と弟の背中を押した。


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