beacon

198cmの“二刀流“…日大藤沢FW森重陽介、来季の清水加入が内定!「子どもたちに夢を与えられる選手に」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FW森重陽介が来季清水へ

 清水エスパルスは1日、日大藤沢高のFW森重陽介(18)が来季(2023シーズン)に新加入することが内定したと発表した。

 神奈川県藤沢市出身の森重はJFC FUTURO、東京ヴェルディジュニアユースを経て日大藤沢へ。198cmの長身を誇るストライカーだが、センターバックでのプレーも可能だ。8月の和倉ユースサッカー大会では、その“二刀流“で活躍し、王者・青森山田高を破っての初優勝に貢献した。

 加入内定に際してクラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。

「このたび、清水エスパルスに加入することになりました、日大藤沢高校の森重陽介です。清水エスパルスという歴史あるクラブで、プロキャリアをスタートできることを本当にうれしく思います」

「自分がプロサッカー選手という夢を実現できるのは、チームメイトや友だち、先生方、今までサッカーを指導していただいた監督、コーチ、そしていつも私を支えてくれた家族のお陰だと感謝しています」

「常に感謝の気持ちを忘れず、プロサッカー選手という自覚を持ち、努力し続けたいと思います。自分の長所である高さやキックの精度、スピードを存分に活かし、子どもたちに夢を与えられるようなサッカー選手になりたいです。いち早く試合に絡み、多くの勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

以下、クラブ発表プロフィール

●FW森重陽介
(もりしげ・ようすけ)
■生年月日
2004年4月5日(18歳)
■出身地
神奈川県藤沢市
■身長/体重
198cm/86kg
■利き足

■経歴
JFC FUTURO-東京VJrユース-日大藤沢高
■主な成績
全国高校総合体育大会サッカー競技神奈川県予選準優勝(2022)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP