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パリ五輪世代DF馬場晴也がゲームを語る「けっこう自信あります」東京Vと「サカつくRTW」のコラボ決定!

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東京ヴェルディDF馬場晴也

 東京ヴェルディとスポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』(「サカつくRTW」)のコラボレーションが再び決定。今回、コラボを記念してDF馬場晴也とサカつくRTWプロデューサーの宮崎伸周氏のインタビューが実現した。

 馬場は東京Vの育成組織で研鑽を積み、2020シーズンにトップチームに昇格。現在は攻守の主力として活躍を続ける。パリ五輪世代の注目株は、試合と練習以外の時間をどう過ごしているのか。趣味に挙げるゲームを通して、その人物像に迫った。


──まず、馬場選手は普段どのくらいゲームをされるんでしょうか。
馬場
「僕はけっこうしますよ。オフの日だったら結構長い時間やったりする日もあります。スマートフォンではなくプレイステーションでやっています。サッカーゲームもやりますけど、あとはAPEXなどの銃で撃つジャンルも幅広くやっています。小さいころからゲームが好きでやっていたので、けっこう自信はありますね」

──サッカーゲームではどういうチームを使用されますか。
馬場
「本気でやるときは足が速い選手がいるチームを選んでいる感じですね。最近はレジェンド選手を使えることも多いですけど、あまり僕は使いたくないです。いまの選手を使いたいタイプです」

──昔からそういうこだわりがあった。
馬場
「でも小学校のころはロナウジーニョ選手がけっこう好きで、一番使っていましたね。思い入れがあるのはロナウジーニョ選手です」

──海外サッカーはよく観られていますか。
馬場
「主にプレミアリーグですね。いまよく見るのは、アーセナルのトーマス・パーティ選手。サイドバックもやっていて参考にしています。クロスではケビン・デ・ブライネ選手。なかなか真似できないですけど、彼が見えている場所はよく見ています。特に今年のプレミアリーグはおもしろいと思います」


──東京Vの若手選手たちとサッカーゲームで対戦しているイメージがあります。
馬場
「寮にいるときはやっていました。山本理仁(現G大阪)は論外でしたね……(笑)。石浦大雅はプレースタイルと似ていて嫌なことをしてくるんです。いなしてくるんですよね。あいつとやるときは、カードを何枚ももらう覚悟で削りに行きました(笑)」

──代表合宿では、ゲームでコミュニケーションを取ることはありますか。
馬場
「楽しくできるのでアリだと思います。ただ、最近はコロナもあるので同じ部屋にいるというのはできなかったです。同じゲームをやっている人はいたので、ゲームの話はよくしていますね。ほかのチームだとFC東京の木村誠二選手とオンライン上で一緒にやったりしています。」

宮崎P
「サッカー選手同士でやるときボイスチャットを使うと、ゲームの連携はサッカーの連携と通ずるところはありますか」

馬場
「CBで後ろの選手なので、的確な指示は出せていると思います。前線の選手とやると、聞いてくれないこともあるんですよね(笑)。少なからず、ゲームにも影響しているところはあると思います」

──東京Vの選手とゲームの話で盛り上がることは。
馬場
「若手はやっていますけど、先輩はみんなキャンプとか観葉植物とか……(笑)。僕は全然入れないので、ゲーム仲間を増やしたい気持ちはありますね」


──今回、サカつくでは馬場選手が登場します。
馬場
「ありがたいことです。いままでも顔が似ているものはありましたけど、リアルな感じではなかった。今回は顔も似ていて、僕も早く自分を使ってみたいです。似ていると気持ちが全然違って、そっくりな自分を操作するのは楽しさも倍増すると思います」

──宮崎プロデューサーに何かご要望はありますか。
馬場
「全部最強にしてくれてもありがたいです(笑)。プレーのアイデアとかは難しいと思うので、フィジカルやパスの精度を上げてくれればうれしいかな」

宮崎P
「ロングパスとかのパス精度というところですね。パラメータはこまめに変えられると思うので、開発チームに話しておきます(笑)。適性ポジションというのもあります。馬場選手は小学校のときはFWだったと聞きました。なぜ守備の選手になったのですか」

馬場
「小学校のときは地元のクラブでFWをやっていて、ヴェルディは中学校から入りました。練習会で前線の選手として取ってもらったんです。でもその後のトレセンのコーチをたまたまヴェルディのコーチの方が務めていて、僕がCBをやったらそっちもいいじゃんと。結局、中学でヴェルディに入ったら最初からCBとしてやっていた。小学生のころは点を取ることだけが好きだったので、徐々にヴェルディでCBの面白さがわかっていきましたね」

宮崎P
「FWをやっていた感覚でCBをプレーすると、後ろから見る景色は違いますか」

馬場
「最初はありましたが、いまは全然ないですね。でも自分もFWだったので、相手がこう動くだろうなという認識は関係しているのかもしれません」

宮崎P
「ありがとうございます。サカつくでポジションが変わるストーリーをうまくリアルな話にしたくて、前線のポジションだった人がCBになったら駆け引きが強くなるとか、そういう話があるのかなと思って聞いてみました」

──今季はCBからSB、ボランチでもプレーされています。
馬場
「まだまだですけど、最初のときよりは見えている景色も変わってきました。CBをやっているときよりは攻撃的にもなりました。数字に残るところも出していきたいですね」

宮崎P
「SBでも攻撃的、守備的と、CBだと鉄壁タイプやビルドアップに関わるタイプなどがあります。馬場選手はご自身のプレースタイルをどう捉えていますか」

馬場
「守備の選手ですけど、攻撃的なところは自分の持ち味だと思っています。いまCB、SB、ボランチをやっているので、そこは適性をつけてほしいですね(笑)。ゲームで使う人も使いやすいと思うので」

宮崎P
「反映できるようにがんばってみます」

──グラフィックの再現度も高く、トレードマークのヒゲも完璧です。
馬場
「自分のことをまったく知らない人でも、パッと見たら使ってくれる感じはあるかなと思います。ゲームから試合を観に来てくれることもあるだろうし、この特徴的な感じでそういった効果もあればいいですね」

──ところで、いつからヒゲを蓄えられているんですか。
馬場
「深い意味はないですけど、高3のときに生やし始めたいなと急に思ったんです。あと、代表で海外に行くと外国人選手の顔の迫力がすごくて、ヒゲもすごかった。それを見て、日本ではあまりいないなと思って。それが決め手ではないですけど、高3のときに生やして、そこからずっとこんな感じ。試合前にいつも手入れをしていますね」

──U-21日本代表として出場した6月のU23アジア杯では、他国の選手に迫力で負けていませんでした。
馬場
「相手にも伝わるところは、少なからずあると思います。初めて自分を見る人、何も知らない人からしたら、印象に残るかなと。それも含めてこんな感じにしていますけど、飽きたら剃るかもしれないですけどね。次の試合でも全然あるかも」


──改めて、コラボレーションの経緯を教えていただけますでしょうか。
宮崎P
「セガの母体であるセガサミーグループが東京Vさんとコーポレートパートナーを結んだことが関係の始まりです。『プロサッカークラブをつくろう!』というシリーズは、日本のプロサッカーリーグを舞台にクラブ経営をするゲーム。Jリーグに愛着があるクラブサポーターさんといったユーザーが多いです。コーポレートパートナー締結のタイミングで、ヴェルディさんとサカつくで何かやろうという話になったのが、今回の始まりです」

──昨年も今回同様のコラボをされていましたね。
宮崎P
「公式試合でスポンサーのイベントマッチという枠があります。サカつく以外のタイトルもですが、スタジアムでプロモーションを一緒にして盛り上げようというもの。サカつくはゲーム内でヴェルディさんの選手を数名登場させていただき、サカつく側でもヴェルディさんのイベントマッチを盛り上げ、スタジアムでは実際にサカつくというタイトルがあるという形です」

──今年は馬場選手やレジェンド選手を含めた5選手が登場。
宮崎P
「第2弾という形でイベントを実施する運びになっています。今回は馬場晴也選手、梶川諒太選手、杉本竜士選手、佐藤凌我選手が登場。あとレジェンド選手として与那城ジョージさんにも出ていただけます」

──9月24日にはスタジアムでイベントもあります。
宮崎P
「現在、スタジアム内でのイベントも準備を進めています。スタジアム内にフォトブースを用意し、そこに設置するパネル写真をSNSでハッシュタグを付けて発信すると、選手直筆サインなどプレゼントが配られるというものです。ゲームだけではなく、スタジアム内で連動できるようなイベントで盛り上げていこうと考えています」

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【宮崎伸周プロデューサー プロフィール】


2013年セガ入社。開発ディレクターとして『GoDance』『サカつくシュート』『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』などに携わり、2019年より『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』のプロデューサーを務める。レジェンド選手とのコラボ交渉など、ゲームの全般的なプロデュースを担当。

◆【東京ヴェルディ】コラボキャンペーン!


セガサミーホールディングスは、東京ヴェルディ、日テレ・東京ヴェルディベレーザとの『ユニフォームパートナー』契約を結んでいます。そこで、「サカつくRTW」では“東京ヴェルディ コラボ記念特別キャンペーン”を開催!

コラボミッションでは「東京ヴェルディエンブレム&ユニフォームのセット」、コラボパネルミッションでは、現役で活躍中の選手たちが新★5選手として獲得できます。さらに、過去に登場した選手たちが★4選手として獲得できるログインボーナスも開催中です。ぜひこの機会に、東京ヴェルディとのコラボアイテムやコラボ選手たちを獲得しましょう!

▼東京ヴェルディコラボ ミッション
開催期間:2022年9月14日(水)~9月28日(水)10:59
ミッション達成で、期間中1回限定で「東京ヴェルディエンブレム&ユニフォームのセット」が獲得できます。

▼東京ヴェルディコラボ パネルミッション
開催期間:2022年9月14日(水)~9月28日(水)10:59


今回は東京ヴェルディコラボとして、★5「梶川諒太選手」、★5「杉本竜士選手」、★5「馬場晴也選手」、★5「佐藤凌我選手」が登場!

期間中に、設定されたミッションをクリアすることで様々なアイテムが獲得できるパネル式のミッションです。
1枚のシートには9つのミッションパネルがあり、ミッションを1つクリアするごとに報酬アイテムを獲得できます。さらに、9つすべてのミッションをクリアすると全ミッションクリアとなり、豪華報酬が獲得できます。

■全ミッションクリア報酬
・シート1枚目:★5「杉本竜士」
・シート2枚目:★5「佐藤凌我」

▼東京ヴェルディコラボ ログインボーナス
開催期間:2022年9月14日(水)~9月28日(水)3:59


期間中にログインすると、★4選手が1日ごとに1名ずつ獲得できます。

・1日目:★4「小池純輝」
・2日目:★4「マテウス」
・3日目:★4「加藤弘堅」
・4日目:★4「井出遥也」


『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』ダウンロードはこちらから!
https://ryan.onelink.me/C7cD/yg3oeev1

名 称:プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド
ジャンル:スポーツ育成シミュレーションゲーム
対応OS:iOS / Android
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガ

著作権表記:© SEGA (公財)日本サッカー協会公認 
The use of images and names of the football players in this game is under license from FIFPro Commercial Enterprises BV. FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV.

■公式サイト:https://sakatsuku-rtw.sega.com
■公式Twitter:https://twitter.com/sakatsuku_com


■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■写真は東京ヴェルディ株式会社より提供。

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