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新潟がMF石山青空の来季加入内定を発表!本間ら以来U-18から5年ぶりトップ昇格

　アルビレックス新潟は24日、アルビレックス新潟U-18に所属するMF石山青空(あおぞら、17)のトップ昇格が内定したことを発表した。新潟U-18からのトップ昇格は、2019年にMF本間至恩(クラブ・ブルージュ)、GK藤田和輝(栃木)、DF岡本將成(鹿児島)の3人が昇格して以来となる。

　石山は2006年1月27日生まれの現在17歳。新潟の下部組織にはU-15から所属。これまでU-16日本代表候補などに選ばれた経歴を持っている。身長170cm体重65kgと決して大柄な選手ではないが、クラブは「豊富な運動量を武器にチャンスを演出するMF」と評価している。

　クラブを通じ石山は「今年は2種登録選手としてJリーグの公式戦に出場させてもらっていますが、これからはプロサッカー選手としての自覚を持ち、誰からもプロ選手と認めてもらえるように努力していきます。来シーズンはできるだけ早く試合に出場して新潟のために戦っていきます」とコメントしている。

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