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福岡が新潟戦後の誹謗中傷投稿について声明「非常に残念でなりません」

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福岡が誹謗中傷的な投稿について声明

 アビスパ福岡は18日、「SNS等の投稿に関するお願い」とする声明を発表した。

 クラブによると、15日に開催されたJ1リーグ第8節・新潟戦後に「福岡のファン・サポーターと思われるtwitterアカウントからアルビレックス新潟の選手やサポーターに対する誹謗中傷の投稿」があったという。

 福岡はこうした投稿について「非常に残念でなりません。いかなる理由があっても誹謗中傷、侮辱、脅迫は、許されることではありません」とし、行為者に対して「速やかに削除等の適切な対応をお願いいたします」と呼びかけた。今後も誹謗中傷と判断される投稿などが起きた場合は「Jリーグのガイドラインを確認の上、該当投稿の通報及び、該当アカウントのブロック、投稿削除の措置、または法的措置をとる場合がございます」としている。

 また、新潟も同日に声明を発表。「投稿内容は極めて悪質なものであり、アビスパ福岡と連携し、適切な対応をとってまいります」とし、「当クラブサポーターの皆様におかれましては、誹謗中傷等がこれ以上拡散されないよう、ご協力をお願いいたします」と呼びかけている。

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