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G大阪と一部サポーターが認識の相違「許可したものではございません」

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G大阪がサポーター連合の件について声明

 ガンバ大阪は17日、サポーター連合が“大阪ダービー”の当日に地下鉄の同車両への乗車を呼びかけた件などに関し、クラブ公式サイトで声明を発表した。

 G大阪は18日のルヴァン杯グループE第6節でセレッソ大阪とのアウェー戦に臨む。G大阪サポーター連合は16日、同試合の当日に交流を深めることを目的としたイベントの実施をツイッター(@gambasupporter)で告知していた。

 これを受けてクラブは「お問い合わせいただいております、6/18(日)JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 セレッソ大阪戦におけるサポーター連合の件につきまして、ガンバ大阪としてはスタジアムでの安心安全な試合運営のために関係各所と協議はしておりましたが、公共交通機関での行動に関して許可したものではございません」と表明。「サポーター連合へは改めまして公共交通機関での他のお客様へのご迷惑にならないような行動を伝えております。引き続き、安心安全な試合運営へご協力をよろしくお願い致します」と述べた。

 また、G大阪サポーター連合も「連合とクラブでのやり取りの中で認識の相違がありました」と報告。改めて「過去に参加された方はお分かりかと思いますが、駅構内/車内ではマナーを守って移動していただくようお願いします。ガンバファン全員で良いイベントにしていきましょう」と呼びかけた。

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