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ワールドクラスの“練習生”が川崎Fに! クラブの報告にファンざわつく「ガチで凄い」「合成かと」

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川崎Fが“謎の練習生”を報告

 川崎フロンターレが29日にクラブ公式ツイッター(@frontale_staff)を更新し、バイエルンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが麻生グラウンドでトレーニングをしたことを報告した。

 7月29日に国立競技場でバイエルンと親善試合を行う予定の川崎Fは「#謎の練習生!? ~バイエルン編~」とし、「7/29対戦予定の FCバイエルン・ミュンヘン(@FCBayern)所属のセルジュ・ニャブリ 選手が28日、29日と2日間連続で麻生Gに登場!!」と、写真や動画とともに紹介。「グラウンド&ジムで2時間みっちりとトレーニングをしていたニャブリ選手。選手(特に若手選手)やスタッフ陣たちも、どんな練習をしているのかなど興味津々で見ていました!!」と周囲の反応を伝え、「ニャブリ選手(@SergeGnabry)、また国立で会いましょう」とメッセージを送った。

 現在27歳のニャブリは今季公式戦で47試合に出場。17ゴール12アシストの活躍を見せ、バイエルンのブンデスリーガ11連覇に大きく貢献した。ドイツ代表では10番を背負い、国際Aマッチ通算41試合で22得点を記録。カタールW杯では初戦の日本代表戦(●1-2)を含むグループリーグ全3試合にスタメン出場した。

 川崎Fのツイートに対し、ファンから「えええ!!ニャブリが来るとかやば!!」「合成かと思った笑」「えぐ!!!!!!」「ほんとに謎の練習生じゃん!」「ガチで凄い」「確保~」「そのまま契約書にサインしてくれ」「1試合限定でニャブリを選手登録出来ないの(笑)?」といった声が上がるなど、大きな反響を呼んでいる。


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