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鳥栖のルーキーDF平瀬大が山口にレンタル移籍「チームの戦力となるべく、死に物狂いで闘います」

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鳥栖DF平瀬が山口にレンタル移籍

 レノファ山口FCは6日、サガン鳥栖のDF平瀬大(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなる。

 平瀬は鳥栖のアカデミーから早稲田大を経て、今季から鳥栖のトップチームへ正式加入。特別指定選手だった昨季にJ1デビューを果たし、今季はここまでルヴァン杯2試合の出場となっていた。

 山口のクラブ公式サイトを通じ、「このタイミングで声をかけていただき、非常に嬉しく思います。いち早くチームに順応し、チームの戦力となるべく、死に物狂いで闘います」と決意を語っている。

 また、鳥栖のクラブ公式サイト上では「自身で掲げた目標を達成する為に、この決断をしました。この半年間なかなか試合出場を果たせず、ファン・サポーターのみなさまの期待に応えられなかった悔しい気持ちを胸に、新たな地で頑張ってきます」と誓った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF平瀬大
(ひらせ・だい)
■生年月日
2001年3月28日(22歳)
■出身地
長崎県
■身長/体重
180cm/75kg
■経歴
鳥栖U-15-鳥栖U-18-早稲田大-鳥栖
■出場歴
J1リーグ:1試合
カップ戦:2試合

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