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JFLではルール上使用できなかった要素などお祭り気分ぜんぶ盛り! J3奈良クラブが限定ユニ発表

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奈良クラブが限定ユニフォームを発表

 奈良クラブは13日、「NARAの夏祭り」をコンセプトとした2023シーズンのサマーリミテッドユニフォームを発表した。8月に開催されるホームゲーム3試合で着用する。

 ユニフォームの色は、フィールド選手用に濃紺、GK用に濃緑を採用。クラブはコンセプトについて公式サイト上で「燈籠やロウソク、花火などの行事モチーフに加え、鹿や蓮の花、瑞雲などの縁起物も盛り込み、お祭り気分ぜんぶ盛りのデザインです」と説明している。

 また、ユニフォームサプライヤー『株式会社アクラム』の代表取締役社長を務める勝谷仁彦氏は「従来のリーグ(JFL)ではルール上使用できなかった濃紺、濃緑のボディに、縁起の良い矢絣の地模様、ゴールドであしらった奈良の縁起物を盛り込み、今までにないようなユニフォームへと仕上がっています。8月のホーム3試合、このユニフォームを選手もサポーターの皆さんも身に纏い、飛躍の『夏祭り』にいたしましょう!」とコメントした。

 対象試合は、「丸産業マッチデー」となる8月6日のJ3第21節・ギラヴァンツ北九州戦、「MJEマッチデー」となる8月13日のJ3第22節・カマタマーレ讃岐戦、「スクアドラマッチデー」となる8月26日のJ3第24節・AC長野パルセイロ戦のホームゲーム3試合となる。

 選手着用ユニフォーム(価格未定)は9月以降にオンラインショップで販売する予定。コンフィットシャツ(レプリカ/価格6600円)は対象試合3試合のホームゲーム会場で販売される。詳しい販売方法については後日発表するという。


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