beacon

Jリーグ3クラブの新監督体制を承認、徳島は27歳コーチをヘッドコーチ登録に変更

このエントリーをはてなブックマークに追加

徳島のヘッドコーチに登録された山口将弥

 Jリーグは10日、監督・コーチの登録変更を発表した。水戸ホーリーホックが濱崎芳己氏(49)に代わって森直樹氏(46)を監督登録。ザスパクサツ群馬は大槻毅氏(51)に代わって武藤覚氏(48)を監督登録。いわてグルージャ盛岡が中三川哲治監督(52)をヘッドコーチ、金成勇ヘッドコーチ(37)をコーチに変更し、神野卓哉氏(53)の監督登録を完了させている。ロアッソ熊本谷井健二氏(40)をGKコーチ登録を追加した。

 また徳島ヴォルティス山口将弥コーチ(27)をヘッドコーチ登録に変更。山口氏は15年から18年まで日本体育大で学生コーチを務め、卒業後に筑波大コーチ、日体大分析コーチを歴任。22年より徳島でアシスタントコーチ、23年よりコーチとして活動していた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP