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鳥栖が下部組織選手のイングランド留学とトップ合流を発表

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 サガン鳥栖は16日、下部組織のU-15に所属するマレーシア国籍のMFタム・シイアン・ツンが、このほど交流関係を締結したカーディフ・シティFC(イングランド2部)の練習に参加すると発表した。期間は今年3月からの約3カ月間という。

 クラブ側はイングランド留学に備え、タムが1月下旬からトップチームの練習に参加することも発表した。タムは東京生まれで170cm、62kgの左MF。昨年1月に鳥栖のU-15に入団した。“英才教育”を施し、早期にトップで活躍できる選手に育てる。

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