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仙台が指揮官&守護神と契約更新

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 ベガルタ仙台は5日、手倉森誠監督と来季の契約を更新したと発表した。仙台は震災被害の影響がありながら、2011年シーズンは4位と躍進した。

 クラブを通じて「本日、謹んで契約をさせていただきました。昨年の東日本大震災をうけて復興の先頭に立って希望の光になろうという姿勢は今年も変わりません。昨年のチームの躍進は、宮城、東北のすべての方々の強い思いと絆によって成し遂げられたものだと思います。より強い東北になっていくために、さらに絆を強めて、今シーズンを戦っていきたいと思います」と意気込みを語っている。

 また、GK林卓人と契約を更新したことも発表した。林は仙台の守護神として4位&リーグ最少失点に貢献。来季も安定した守備が期待されている。


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