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J1初参戦の鳥栖が始動「J1でも上の順位を」

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 昨シーズンのJ2で2位に入り、J1に初挑戦するサガン鳥栖が16日、佐賀県鳥栖市の鳥栖市陸上競技場で始動した。

 練習には尹晶煥監督をはじめ、昨年のJ2得点王・FW豊田陽平や新加入のDFキム・クナン、MF高橋義希らも参加。NHK佐賀によると、約80名のサポーターが見守る中で行われた1時間半の練習では、ランニングやストレッチ、体力測定を実施したという。主将のMF藤田直之は「開幕に向けてレギュラー争いも始まる大変な時期だと感じています。とにかくJ1でも上の順位を目指せるよう頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 鳥栖は30日まで鳥栖市内中心にトレーニングし、31日から2月11日まで沖縄県の読谷村陸上競技場でキャンプを行う。

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