18日にタイで行われた「トヨタプレミア杯2011」のブリーラムPEA戦で右膝関節内側側副靭帯を損傷した
ベガルタ仙台のMF
梁勇基は、現在も別メニュー調整が続いている。29日付けの河北新報によると、梁の復帰時期について
手倉森誠監督は「4月の初めにいけるかどうか」との見解を示したと伝えている。梁は帰国後検査を受けた結果、全治6週間との診断を受けていた。
また同戦で右目を負傷したFW
赤嶺真吾は、28日の練習から全体練習に復帰。当初は「目が腫れてものが見えづらかった」と視力低下も懸念されたというが、「今は大丈夫。開幕まで2週間。徐々に感覚を取り戻していきたい」と開幕戦出場に意欲を示しているという。