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[国体少年男子]セットプレーからの一撃が決勝点に!! 宮城県下した東京都が2回戦突破

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(写真協力=高校サッカー年鑑)

[10.13 国体少年男子2回戦 東京都 1-0 宮城県 OSAKO YUYA stadium]

 特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」サッカー競技少年男子の部2回戦が13日に開催され、東京都が宮城県を1-0で下した。東京は準々決勝で北海道と対戦する。

 試合はスコアレスのまま迎えた前半終了間際の34分に動く。MF仲山獅恩(東京ヴェルディユース=東京ヴェルディジュニアユース)が蹴り出したCKをDF関德晴(川崎フロンターレU-18=川崎フロンターレU-15)がヘディングで叩き込み、東京が先制に成功する。

 1-0のまま後半を迎えると、追加点を狙う東京は仲山が4本、FW前田勘太朗(横浜FCユース=横浜FCジュニアユース)が3本のシュートを放つなど、計9本のシュートも2点目は生まれず。しかし、宮城に後半のシュートを許さずに逃げ切り、1-0の完封勝利を収めた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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