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内田篤人氏の現役引退の真相?「あれをしたいから俺は辞めた」

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元日本代表の内田篤人

 元日本代表の内田篤人氏がDAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME #53』のマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドに関する話題の中で、現役引退の真相(?)を冗談交じりに明かした。

 今夏に12年ぶりのオールド・トラッフォード帰還を果たし、すでに公式戦6試合で5得点を記録しているC・ロナウド。若手時代はトリッキーな技を駆使したドリブラーのイメージが強かったが、経験を重ねるとともにゴールへ特化したプレースタイルに変化し、肉体的にもパワーアップを遂げるなど、36歳となった現在も進化を続けている。

 そのパフォーマンスを実現するための秘訣の1つとしてストイックな食生活があり、番組で進行役を務めた日向坂46の影山優佳さんがいくつか紹介。C・ロナウドはユナイテッドのチームシェフに自分と同じ食事を他の選手にも出すよう求めると同時に、「食卓に炭酸飲料を置かない」「タンパク質と炭水化物に細心の注意を払う」「金曜日のプリンは食べない」といったガイドラインを設けているという。

 この流れで影山さんが「内田さんは現役を終えて、深夜にゲームをしながらカップ麺とかお菓子とかを食べてるんじゃないかなと思うんですけど、いかがですか?」と質問すると、内田氏は「食べまくってるよ。ポテチぼりぼり食べながらゲームが楽しいわ。本当に楽しい。あれをしたいから俺は辞めたと言っても過言ではない」と暴露し、影山さんの笑いを誘った。

 そして今なおゴールを量産し続けるC・ロナウドに対し、「それをしないと36歳でこれだけの記録を保てないってことですよね」と感心。「まだまだ行けそうだもんね。すごいね。頭が上がりません、ロナウドさん。これからも活躍を期待しております」とお辞儀をし、「ぜひスタジオにお越しください(笑)」とリクエストした。

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