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[CL]アウェーゴールが欲しかったグアルディオラ 「ホームで勝つしかない」

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 バイエルンは17日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでシャフタール・ドネツクと対戦し、0-0の引き分けで試合を終えた。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、最低でも1ゴールは決めておきたかったようだ。

 アウェーゴールを奪えずに引き分けたことは、バイエルンにとって良い結果とは言えない。試合後の指揮官が、ドイツ『スカイ』で次のように話している。

「もちろん、アウェーゴールを決めていた方が良い。それができないと危険だ。とにかく、ホームで勝つしかない。簡単に言うと、そういうことだ。我々の選手がそうできると信じているよ」

 難しい試合になった理由については、MFシャビ・アロンソの退場などを挙げている。

「長い時間、1人少なかったからね。試合を支配できたが、多くのチャンスをつくり出せなかった。序盤は相手を走らせることもできたと思う。後半には3、4つのチャンスがあった」

 65分に退場となったX・アロンソは、この試合がCL100試合目だった。

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