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“世界最強の1つ”との一戦へインザーギ「リバプールが本命だが、我々には強い意志がある」

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 インテルシモーネ・インザーギ監督は、リバプール戦に向けてコメントした。

 11年ぶりにセリエAを制したインテルは、レアル・マドリーらと同居したチャンピオンズリーググループステージで2位となり、10年ぶりのノックアウトステージ進出を決めた。そして、16日には3シーズン前の覇者であるリバプールと対戦する。

 強豪との一戦を控える中、15日のプレスカンファレンスでインザーギ監督は「私の選手たちとクラブは強豪相手に、ヨーロッパで最強のチームの1つを相手にプレーするに値する。とても難しい試合になるだろうが、我々の武器とともにプレーしたい」と話し、意気込みを続けた。

「リバプールがこの試合の本命だ。しかし、試合はしてみなければわからない。我々の試合にするためにフィールドを活用しなければならない。プレッシャーを感じずに選手たちにはプレーしてほしい。このような試合では強い意志が違いを生み出すものになり得る。私の選手たちがそのような姿勢を見せてくれるはずだ」

「選手たちが私に見せているシグナルは私に自信を与えてくれている。土曜日には強いナポリ相手にエクセレントな試合をプレーした。リバプールをもちろんリスペクトしているが、打ち負かされるために試合を始めたりはしない」
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