beacon

[EL]ポチェッティーノ、2得点のソン・フンミンを称賛

このエントリーをはてなブックマークに追加

 トッテナムは17日のヨーロッパリーグ・グループJ第1節で、カラバフにホームで3-1と勝利した。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、2得点で勝利に貢献したMFソン・フンミンをたたえている。

 立ち上がりにPKで先制を許したトッテナムだが、ソン・フンミンの2得点で前半のうちに逆転し、最後はMFエリック・ラメラがダメ押しとなる3点目を奪って白星発進した。

 この夏の新戦力であるソン・フンミンについて、ポチェッティーノ監督は試合後に賛辞を送っている。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えた。

「彼のパフォーマンスにはとても満足している。最初から彼はうまくクラブに適応していた。サンダーランド戦の前にも、ソンがストライカーとしてプレーできると言っていたはずだ。彼はサイドもできる。異なるポジションをこなすクオリティーを持っているんだよ」

 ポチェッティーノ監督は、簡単な試合ではなかったが、勝利を収めたことは重要だと喜んだ。

「簡単な試合じゃなかったと思う。早い時間帯に失点してしまった。だが、チームの気質やプレーには満足しているよ。多くの選手にとっては、これが初めてだった。だからこそ、我々にとって非常に良い勝利だ」

●EL15-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP