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[スポ東]東洋大vs平成国際大 東洋大コメント

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[スポーツ東洋 ゲキサカ版]
[9.30 第86回関東大学サッカーリーグ戦・後期2部リーグ第14節 東洋大1-0平国大]

 前節、拓大相手に後期初勝利を挙げた東洋大は天皇杯にも出場した8位平成国際大との一戦。開始早々に三田のゴールで先制するも、その後は再三のチャンスも決め切れず、そのまま1-0で勝利。後期初完封で2連勝となった。


以下、試合後のコメント

●古川毅監督
―試合を終えて。
「前期の半分から全国大会にも出場しているので、非常に自信に満ちているチームだと思う。今日も一筋ではいかないと思った」

―試合展開について。
「これからのゲームは勝ち点1でも積むことが大事。守備、チームとしてバランスを重視すれば、勝利はついてくると思った。必ずしも守備に徹することではないが、チームとして手堅い戦いをすることが重要。前がかりになって、勝ち点3を獲りこぼすよりもバランスを重視し、我慢強くゲーム展開ができたので、これが次節の勝ち点3につながればいい」

―今後へ向けて。
「勝ち点1づつでも積み重ね、手堅くかつ、かつ攻撃的なチームを目指したい。チームとして攻撃的なスタンスは変わらないので、今日は選手に守備を再認識させるゲームができたと思うので、満足している勝ち点1づつでも積み重ね、手堅くかつ、かつ攻撃的なチームを目指したい」

●野崎桂太(4年=大宮ユース)
―試合を振り返って。
「チームの戦いとしては、よかった。苦しいゲームになり、FWが点を取れなかったが、よく守ってくれたと思う。個人としては、チャンスがなかったわけではないので、チームに迷惑をかけてしまった」

―ハーフタイムの指示について。
「守備をそのまま続けていくこと。勝ち点3をしっかり取ることを言われた」

―次に向けて。
「得点できなくてむしゃくしゃしてしまったので、きっちりと点を取れるようにしたい」

松下理貴(4年=柏U-18)
―試合を振り返って。
「初っ端に点が入って優位に立てると思ったが、押し込まれる時間もあり、何とか勝てたという感じだった」

―後期初の完封だったが。
「最近はつまらない失点が多かったので、0に抑えられてよかった」

―DFラインのメンバーが入れ替わることが多いが。
「練習でもやっているし、誰が出ても連携は大丈夫」

―雨の影響は。
「雨はやっぱり怖い。ボールが変なバウンドをしたりするのでやりづらい」

―次に向けて。
「次も0に抑えて勝ちたい」

●川崎諒(4年=柏U-18)
―試合を振り返って。
「前半はやい時間に先制点とれたが、2点目がとれないと苦しい展開になってしまうので、2点目、3点目とれたら楽にゲームが進められたかなと思う」

―後期からスタメン出場が続くが。
「監督が信頼して出してくれてると思うので、全力で準備してきた。後期スタメンというのも関係なく全力で自分のできる事をやるだけだと思う」

―次節に向けて。
「目標は1部昇格。目の前の試合一試合一試合戦っていって、勝ち点を積み上げるという意味でも負けないようにし、最低でも勝ち点1とって自分も勝利、勝ち点に貢献できればと思う」

●桑田直徹(3年=大宮ユース)
―今日の試合について。
「開始早々に点をとれたがなかなか追加点がとれなくて苦しいゲームになった。1ー0で勝てたことはディフェンス陣に感謝したい」

―次の試合に向けて。
「久しぶりのホームなので自分たちも楽しんで見ている人たちも楽しませるようないい内容の試合をしたい」

[写真]前節、累積により出場できなかった馬渡が復帰!攻守でキレをみせた

(文 スポーツ東洋 横井喬)
(写真 国府翔也 白石有香 平柳麻衣)

[次節試合予定]
第14節・10月6日亜大戦(13:50@東洋大グラウンド)

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