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[コマスポ]駒澤大、法政大戦後のコメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
 JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第14節は29日、東海大学湘南校舎サッカー場で駒澤大 対 法政大が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(ディフェンス力の弱さについて)3-1になって最後の2、3分で点を取られたところは全然いらなかった。だからディフェンス力を強化していかないとだめだと思う。(攻撃面に関して)今日はまあまあ良かったと思う。1点目も左から崩していたし、2点目は小牟田の技ありだったと思う。3点目もボールが出てきたところに行って。4点目も左からデセンが崩して、ニアサイドで獲れた。ああいうのを繰り返しやっていくのが大事だと思う。(次節への意気込み)一戦必勝で勝っていかないと厳しくなっていくので内容うんぬんよりも結果にこだわり勝つということを目指してやっていきたいと思う」

碓井鉄平主将(4年=山梨学院高)
「(今日の試合を振り返って)相手が勢いを持ってやってきて受身になってしまって1点取られたがそこで3点を取ってそれで終わっていれば良かったが終了間際に失点してしまったのでイージーなミスが多く1点でも防いでいれば勝てたので悔やまれる試合だった。(流れが変わる試合)相手は連勝していて勢いもあったがうちも小牧の個人技などでチャンスをつくれた。(大戦前の法大のイメージ)相手はうまいので守備から入ろうと思っていたが技術的な部分でシュートの精度などが相手の方がうまかったかなと思う。(次節に向けて)負けてはいないので次こそ勝ち点3とれるよう頑張りたい」

小牟田洋佑(3年=前橋育英高)
「(全体を通して)攻撃面では4点取れて良かった。1対1は悪くなくてチャンスが作れた。守備面では4失点は何が問題かは、前線でプレスが上手くできなかったし、DFだけが悪いのではなくて、全体的に守備が悪かった。(反省点)攻撃はまだチャンスがあって点を取れたし、走り切れていなかった。(次節への意気込み)山さんが出ることができなくなったので、自分が全て点を決めていきたい」

久永翼(2年=京都U-18)
「(今日の試合を振り返って)久しぶりの先発だったのでとにかくアシストかゴールかでチームの為に貢献できるようにと思って入った。(先制点を決めたが)初ゴールだったので嬉しかったが、最終的には勝ってないのでそこは1番悔しい。(ディフェンスについて)逆サイドでボール持たれた時にもっと自分が絞ってもっと中盤にプレスをかければ良かったがどうしてもサイドが気になってしまってそれで中盤に持たれる部分があったと思う。(チームの状態)山本くんの為に頑張ろうとみんなで団結している。山本くんがいなくなったのは痛いけどそこで団結が出ている」

吉岡雅和(1年=長崎総合科学大附高)
「(途中出場で意識したこと)後半になってプレッシャーがあまり掛けられていなかったので監督からみんなに「球際から強くいけ」と言われていたので自分も球際強くいくことと、その意志疎通をみんなにさせるようにピッチに入っていった。小牟田さんが競り勝った後のボールを必ず拾うことと、ディフェンスが取ったボールを簡単に失わないようにしようと意識した。(次節に向けて)途中出場の場合はフレッシュなので走り回って相手が疲れているところを突いていきたい。スタメンの場合は前半で潰れるくらい走っていきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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