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[コマスポ]駒澤大、拓殖大戦後のコメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第15節は5日、法政大学城山サッカー場で駒澤大 対 拓殖大が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(ディフェンスが課題と言っていたが)今日は粘り強くやっていたことは事実なのでよかったと思う。(大石起用について)最近失点が多かったので、気分を変えるという意味でそうした。(相手はボールを回すサッカーだったが)一人減ってボールを取りにいくと痛い位置をたくさん作られる。後ろで回さられる分にはありがたかった。今日はまぐれでも勝てた。来週も勝ちたい」

碓井鉄平主将(4年=山梨学院高)
「メンバーがいつもと違うから良い形ができなかった。でも逆転できて良かった。チャンスらしいチャンスがなくセットプレー、カウンターをしっかりやろうという気持ちでやった。怪我人がたくさん出ているが誰が出ても勝てるようにしたい。チームとして勝つことが出来たから80点。ボールが取れなくてもチームが勝って良かった」

大石健太(4年=磐田北高)
「久しぶりで緊張した。(PKのシーンは)何も考えずにいつも通りやった。(ファインセーブも多かったが)味方がコースを限定してくれたので。(試合前意識したこと)セットプレーの対応と失点の多かった試合の入りと終わりを意識した。(雨の中だったが)いつもより大事に扱わないとミスも突かれるのでそういうことを意識した」

糸井康裕(4年=桐生第一高)
「落とせない試合だったので駒大の魂を見せていこうと話していた。小牟田の代わりではないけれど、自分が出たので迷惑かけないように考えていた。ヘディングを負けないようにした。競り勝って立石が動くというのを決めていたから。10人でも変わらず駒大のやることを貫いた。あと10人でも勝ちに行く気持ちを捨てずに粘り強くやった」

伊藤槙人(3年=浜名高)
「(試合を振り替えて)みんなのお陰で勝てたのでよかった。(追加点について)碓井選手のボールがいいことを信じてはいったので、個人の点というよりはみんなの点だと思う。(監督からの指示)相手の11番が強いので縦パスに対応することとマークの受け渡し。(次節に向けて)チーム一丸となって勝ちにこだわりたい」

●平尾優頼(3年=市立船橋高)
「前節に大量失点したので失点しないようにと思っていたがセットプレーでやられてしまった。危ない場面もあったがやられる気はしていなかった。同点の時に10人なったが負けていなかったし、駒大の攻撃自体人数をかけないので何回かチャンスは来ると思っていた。今日は大石さんに感謝です。自分は特に良い点がないが、みんなに救われた。内容がどうこうよりも勝ちにこだわっていきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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