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[コマスポ]駒澤大、関東学院大戦後のコメント

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JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第18節は26日、古河市立古河サッカー場で駒澤大 対 関学大が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(小牟田の得点について)もう少し力強く迫力が出てくればいいと思った。相手は彼だけは押さえろというのもあったので、もう少し「俺にゴール寄こせ」というのはあってもいいと思った。(試合内容について)サイドをもうちょっとすばやく潰すと追いにいかないでスペースを埋めるとかどっちかだと思うが、いまのところうちは横着になってしまうから、ついていけと言っているので、若いうちはそこで潰すということやって欲しと思った。(次の意気込み)勝負にこだわってやっていかないと去年のようになってしまうので、勝つということを大前提にやっていきたいと思う」

碓井鉄平主将(4年=山梨学院高)
「(今日は)チームとしてはグラウンドがああいう状態だったので、いつものサッカーという感じではなかった。そんな中で小牟田が1点を取って、守りきれれば勝てた試合だったが、やはり全体として緩んでいた部分があり、そこを突かれて失点してしまった。 (課題は)全体的に間延びしていることが多かった。そういうところはしっかりとDFラインと話をして直していきたい。(1-1という結果は)自分達としては負けてはいないので落ち込むのではなく、プラスに捉えて次の試合で勝てれば問題ないと思う」

大石健太(4年=磐田北高)
「(振り返って)とりあえずもったいなかったのが1番強かった。 (後半のピンチ)前節とか前々節の試合とかはそういうピンチがあっても踏ん張れていたので、今日もこのままやって踏ん張れば味方も点とってくれるとポジティブに考えていたけど、最終的に失点してしまったので、そこが自分たちの弱いとこかなと思う。 (自己の良い点)前半のハイボールは自分の中で行けてたかなって印象があった。(次節に向けて) 今日引き分けてしまったので、次が凄く大事なので、次は取れるように今週1週間調節していきたい」

田中雄一(4年=前橋育英高)
「(今日は)自分たちは入りとセットプレーと試合の終わりに失点することが多かったので、やはり入りが大事と言われていた。 (先制点を決めても追いつかれてしまう)決められた時にどう切り替えてもう一度やり直すことができるかが問題。今は失点してそのままの流れでいっちゃっているので、やられたらやり返すで、切り替えて、みんなで気持ちを切り替えたい。 (今後の課題)点とれないで終わる試合はないので、ディフェンダーが0に抑えれば必ず結果はついてくると思うのでしっかりチーム全体でもう少しDF意識して絶対勝ちたい」


小牟田洋佑(3年=前橋育英高)
「(得点シーン)シュートがあの時間少なかったのでとりあえずシュートで終わろうとしていて打ったら相手に当たっていいところにいった。(積極的にシュートを打っている印象)ゴールがとにかく欲しかったのでシュートで終わればカウンターをくらうこともないしいい流れにできると思ったのでそこは積極的に打っていった。 (次節は)次勝てば昇格が見えてくるのでそれくらい大事な試合になってくるのでヘディングに勝って点も取れればいいと思う」

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