[関東]関東大学サッカーリーグが2試合の0-3敗戦取扱いを決定
関東大学サッカー連盟は13日、2部リーグと3部リーグであったそれぞれの事象に対する取扱いを決定した。
まずは8月6日に行われる予定だった関東大学サッカーリーグ2部第13節の立正大対作新学院大で、作新学院大の0-3での敗戦を決定。「作新学院大学の責に帰すべき事由により中止」となったと判断した。同試合は試合日前日に作新学院大のサッカー部員が水難事故で死亡したとして、急きょ中止となっていた。
また8月5日に行われた関東大学サッカーリーグ3部第12節の東京経済大対明治学院大において、明治学院大の0-3敗戦とする取扱いを決定。同大が出場資格の無い選手を出場させたのだという。同試合は0-0の引き分けに終わっていた。
●第97回関東大学L特集
まずは8月6日に行われる予定だった関東大学サッカーリーグ2部第13節の立正大対作新学院大で、作新学院大の0-3での敗戦を決定。「作新学院大学の責に帰すべき事由により中止」となったと判断した。同試合は試合日前日に作新学院大のサッカー部員が水難事故で死亡したとして、急きょ中止となっていた。
また8月5日に行われた関東大学サッカーリーグ3部第12節の東京経済大対明治学院大において、明治学院大の0-3敗戦とする取扱いを決定。同大が出場資格の無い選手を出場させたのだという。同試合は0-0の引き分けに終わっていた。
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