躍動する久保建英、23年の右ウイングランキングで世界9位に!! 1位に輝いたのはサラーではなく…
ソシエダで飛躍を遂げる日本代表MF久保建英は、23年の右ウイングで世界9位との評価を得ているようだ。スペイン『ムンドデポルティーボ』が伝えた。
今季、ソシエダ在籍2年目を迎えた久保はラ・リーガ開幕戦でいきなりゴールを記録。その後も攻撃の中心として躍動し、リーグ戦17試合6得点3アシストと“結果”を残すだけでなく、欧州CLの舞台でも存在感を示してチームのグループリーグ突破に貢献した。
スイスのサッカー関連調査機関である『CIESフットボール・オブザーバトリー』は、23年の各ポジションのトップ10を発表しており、久保は右ウイングで9位にランクインした。
このランキングは出場時間やパフォーマンス、試合の難易度や結果などさまざまな要素から得られるスコアに基づいて作成されており、久保のスコアは72.6に。フィオレンティーナFWニコラス・ゴンサレスと同スコアで9位タイとなった。
なお、1位はアーセナルMFブカヨ・サカ(84.9)で、2位にリバプールFWモハメド・サラー(83.6)、3位にマンチェスター・シティMFフィル・フォーデン(79.1)が続いている。
そして、4位にFWリヤド・マフレズ(マンチェスター・C→アルアハリ)、5位にMFシャビ・シモンズ(ライプツィヒ)、6位にFWジャロッド・ボーウェン(ウエスト・ハム)、7位にFWホン・アリアス(フルミネンセ)、8位にFWレロイ・サネ(バイエルン)が名を連ねており、久保は“ラ・リーガ年間最優秀右ウイング”の称号を手にしたこととなる。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2023-24特集
今季、ソシエダ在籍2年目を迎えた久保はラ・リーガ開幕戦でいきなりゴールを記録。その後も攻撃の中心として躍動し、リーグ戦17試合6得点3アシストと“結果”を残すだけでなく、欧州CLの舞台でも存在感を示してチームのグループリーグ突破に貢献した。
スイスのサッカー関連調査機関である『CIESフットボール・オブザーバトリー』は、23年の各ポジションのトップ10を発表しており、久保は右ウイングで9位にランクインした。
このランキングは出場時間やパフォーマンス、試合の難易度や結果などさまざまな要素から得られるスコアに基づいて作成されており、久保のスコアは72.6に。フィオレンティーナFWニコラス・ゴンサレスと同スコアで9位タイとなった。
なお、1位はアーセナルMFブカヨ・サカ(84.9)で、2位にリバプールFWモハメド・サラー(83.6)、3位にマンチェスター・シティMFフィル・フォーデン(79.1)が続いている。
そして、4位にFWリヤド・マフレズ(マンチェスター・C→アルアハリ)、5位にMFシャビ・シモンズ(ライプツィヒ)、6位にFWジャロッド・ボーウェン(ウエスト・ハム)、7位にFWホン・アリアス(フルミネンセ)、8位にFWレロイ・サネ(バイエルン)が名を連ねており、久保は“ラ・リーガ年間最優秀右ウイング”の称号を手にしたこととなる。
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