乾がキッカー誌のベスト11に、清武に続き2節連続で日本人選手を選出
フランクフルトのMF乾貴士がドイツ・キッカー誌が選ぶブンデスリーガ第4節のベストイレブンに初選出された。乾はMF清武弘嗣の所属するニュルンベルクとの日本人対決で2戦連発となる決勝点を決め、開幕4連勝に貢献。同誌は乾に1.5点の高得点を付けた。
キッカー誌では第3節のベストイレブンにも清武が初選出されており、2節連続で日本人選手が選ばれた。なお、3戦連続アシストを記録した清武の今節の採点は3点だった。
シュツットガルトのFW岡崎慎司は4.5点、同じくDF酒井高徳は3点。ホッフェンハイムの今季初勝利に貢献したMF宇佐美貴史も3点で、後半29分から途中出場し、ブンデスリーガデビューを飾ったハノーファーのDF酒井宏樹は採点なしだった。
キッカー誌によるブンデスリーガ第4節に出場した日本人選手の採点、ベストイレブンは以下のとおり。採点方式は1～6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。
▼MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
9.21●1-2フランクフルト(H)
出場時間:◎90 1A
キッカー:3点
▼MF乾貴士(フランクフルト)
9.21○2-1ニュルンベルク(A)
出場時間:◎90 1G
キッカー:1.5点
▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
9.23△2-2ブレーメン(A)
出場時間:▽81
キッカー:4.5点
▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
9.23△2-2ブレーメン(A)
出場時間:◎90
キッカー:3点
▼MF宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
9.23○3-1ハノーファー(H)
出場時間:▽81
キッカー:3点
▼DF酒井宏樹(ハノーファー)
9.23●1-3ホッフェンハイム(A)
出場時間:▲16
キッカー:―
【キッカー誌のベストイレブン】
▽GK
レネ・アドラー(ハンブルガーSV)2
▽DF
フィリップ・ラーム(バイエルン)2
ティム・クローゼ(ニュルンベルク)2
ハイコ・ベスターマン(ハンブルガーSV)1
ファビアン・ジョンソン(ホッフェンハイム)1
▽MF
セバスティアン・ローデ(フランクフルト)2
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)1
ソン・フンミン(ハンブルガーSV)1
トニ・クロース(バイエルン)1
乾貴士(フランクフルト)1
▽FW
エルビン・ホッファー(フランクフルト)1
※選手名の右の数字は選出回数
▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2012-13特集
キッカー誌では第3節のベストイレブンにも清武が初選出されており、2節連続で日本人選手が選ばれた。なお、3戦連続アシストを記録した清武の今節の採点は3点だった。
シュツットガルトのFW岡崎慎司は4.5点、同じくDF酒井高徳は3点。ホッフェンハイムの今季初勝利に貢献したMF宇佐美貴史も3点で、後半29分から途中出場し、ブンデスリーガデビューを飾ったハノーファーのDF酒井宏樹は採点なしだった。
キッカー誌によるブンデスリーガ第4節に出場した日本人選手の採点、ベストイレブンは以下のとおり。採点方式は1～6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。
▼MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
9.21●1-2フランクフルト(H)
出場時間:◎90 1A
キッカー:3点
▼MF乾貴士(フランクフルト)
9.21○2-1ニュルンベルク(A)
出場時間:◎90 1G
キッカー:1.5点
▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
9.23△2-2ブレーメン(A)
出場時間:▽81
キッカー:4.5点
▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
9.23△2-2ブレーメン(A)
出場時間:◎90
キッカー:3点
▼MF宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
9.23○3-1ハノーファー(H)
出場時間:▽81
キッカー:3点
▼DF酒井宏樹(ハノーファー)
9.23●1-3ホッフェンハイム(A)
出場時間:▲16
キッカー:―
【キッカー誌のベストイレブン】
▽GK
レネ・アドラー(ハンブルガーSV)2
▽DF
フィリップ・ラーム(バイエルン)2
ティム・クローゼ(ニュルンベルク)2
ハイコ・ベスターマン(ハンブルガーSV)1
ファビアン・ジョンソン(ホッフェンハイム)1
▽MF
セバスティアン・ローデ(フランクフルト)2
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)1
ソン・フンミン(ハンブルガーSV)1
トニ・クロース(バイエルン)1
乾貴士(フランクフルト)1
▽FW
エルビン・ホッファー(フランクフルト)1
※選手名の右の数字は選出回数
▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2012-13特集
LINEでゲキサカを友だち追加
