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事故でこん睡状態だった宇佐美の同僚MF、生命の危機は回避

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 MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムは12日、こん睡状態となっていたMFボリス・ブクセビッチの容態が安定したと発表した。

 ブクチェビッチは先月28日、反対車線を走っていた大型トラックと正面衝突するという大事故を起こした。すぐさまヘリコプターで病院に搬送し、手術を受けたが、頭部に激しい外傷を負うなど、厳しい状態とみられていた。

 公式サイトでマルクス・バベル監督は「ボリスとご家族のことを思い、我々はこの知らせに喜んでいる」などと喜びのコメントを残している。

[写真]サポーターも復活を心待ちにしている

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