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長谷部にチャンス? ボルフスブルクがマガト監督を解任

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 ブンデスリーガのボルフスブルクは25日、同クラブを率いていたフェリックス・マガト監督を解任した。複数のドイツメディアが報じている。後任は発表されておらず、ギュンター・コストナーコーチが暫定的に指揮を執る。

 ボルフスブルクは第5節のバイエルン戦を0-4で落としてから、第8節のフライブルク戦(0-2)までリーグ戦で4連敗を喫しており、開幕から1勝2分5敗で最下位に沈んでいた。

 日本代表MF長谷部誠は、開幕戦から出場機会を与えられていなかったが、指揮官の交代により、流れが変わるかもしれない。

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