MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイム(ドイツ)のボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFセヤド・サリホビッチが28日に右膝半月板の手術を受けた。

　キッカーによると、アンドレアス・ミュラーSDは、「サリホヴィッチの件は、我々にとってハードな事だ。ヴクチェヴィッチ、ルディに続き、サリホヴィッチまでもが長期離脱する事になったのだから。彼ができるだけ早く回復する事、そしてラストスパートの助けとなってくれる事を願っている」。ボスニアMG戦(19日)で負傷したサリホビッチは8～10週間離脱することになる見込み。今シーズン、ここまで12試合に出場して3得点だった。

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