beacon

フィテッセ惜敗も、ハーフナー今季リーグ戦3点目!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 エールディビジは3日、第21節を行った。日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属するフィテッセはアウェーでNECと対戦。フィテッセは0-1の後半6分にハーフナーが今季リーグ戦3ゴール目となる同点弾を決めたが、1-2で競り負けた。

 試合は前半38分にDFレミー・アミーウクスのゴールでNECが先制。だがフィテッセは後半6分、DFグラム・カシアの右クロスをファーサイドのFWジョナサン・レイスが頭で右前方へ落とす。DFの前に強引に身体をねじ込んだハーフナーが長身を活かして右足で合わせると、ボールはゴール右上隅へ吸い込まれた。リーグ戦2試合連続スタメン出場のハーフナーは第13節のNEC戦以来今季3得点目となるゴール。チームは29分にNECのFWルート・ボイマンスに決勝ゴールを許したが、フル出場のハーフナーはゴールでアピールした。一方、安田はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP