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酒井宏のライバルが左膝手術で長期離脱へ

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 DF酒井宏樹の所属するハノーファーのDFスティーブ・チェルンドロが左膝の手術を受けたことが分かった。ミルコ・スロムカ監督が明らかにしたもので、全治は未定という。

 ハノーファーのキャプテンも務めるチェルンドロは右SBのレギュラーだが、故障の影響で後半戦3試合を欠場していた。酒井にとってはライバルの離脱となった格好だが、最近3試合はいずれもDFソフィアン・シャヘドが右SBで先発。第19節ではキッカー誌のベストイレブンにも選出されるなど、チェルンドロの穴を埋める活躍を見せている。


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