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ナポリはスコアレスドロー、首位と勝ち点6差に

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 セリエAは25日、第26節を行い、ウディネーゼ対ナポリ戦はスコアレスドローに終わった。

 2位・ナポリは前半からビッグチャンスをつくった。右クロスにFWエディンソン・カバーニが決定的な形で飛び込み、左クロスからMFマレク・ハムシクが決定的なヘディングシュートを放つ場面もあった。

 FWアントニオ・ディ・ナターレのチャンスメークからゴールへ迫ってくる相手を封じたナポリは、後半8分にも2列目から飛び込んできたハムシクが決定的な左足ダイレクトボレー。また24分にはスピードでDFを振り切ったパブロ・アルメロの折り返しをカバーニが左足で合わせるが、ゴールを奪うことができない。結局、ナポリは公式戦戦4試合連続の無得点。次節には首位・ユベントスと直接対決を行うが、両者の勝ち点差は6へ広がった。
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